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その後良型センネンダイを連発したことで この11月の遠征で良い魚を仕留めたとの連絡があった。 ![]() 30LBタックル・デッドベイト だから正直この魚は自分のことのように嬉しい。 「それみたことか」という思いもある。 意外と難しいデッドベイト・ライブベイトの用法 ただやはり #
by rockfist2
| 2022-11-30 13:00
デッドベイトにはおなじみチギ(バラハタ)やアカマス(バラフエダイ)などが食ってくる。 足元にはちょっといいサイズのアオチビキ、 それに時折回遊してくる小型~中型のサメ。 何度か良い走りの後ラインを切って逃げていくのがいるが、 状況的に十中八九サメ。 それでも稀に結構な距離を一気に走って逃げていくのがいて、 これはやはり練習も兼ねてちゃんと魚を見るまでファイトする必要があるな~、 と話していたところにタイミング良く食ってきたのでW君のファイトを撮影してみた。 30lbタックルの性能をフルに活用しロッドの「タメ」を使って魚とファイトする。 体勢がしっかりと安定しており全身で靭やかにバランスを取りながら、 自分の体重をしっかりロッドに伝え速やかに無駄なく距離を詰めることが理想だけど 足場がフラットではない磯の上で大きな魚を相手にこれを実行するのは極めて難しいと思う。 ちなみにランディングでは無理してギャフを使用しない。 大概の魚はリーダーを取って波に合わせて磯の上へ誘導する。 それが無理なほど大きなサイズの場合のみギャフを使うが、 片手はリーダーを手繰るので、使用するギャフはもう片方の手で無理なく扱えるほど短くて軽量で丈夫な物が良い。 ゴツすぎるギャフやフライングギャフなどはかえってランディングが大騒ぎになるのでまず出番がない。 走る魚の正体をしっかりと確認したところでちょっと早めの納竿とした。 これで今年の小笠原遠征は終わり。 たった2日間の釣りだったし、大満足の成果を得られたわけではないが、 このあと小笠原諸島の周囲はずーっと時化が続いているから磯に乗れただけでも幸運だったと考えよう。 おわり #
by rockfist2
| 2021-12-08 14:12
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by rockfist2
| 2021-12-04 22:12
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